店長紹介

当店で販売しているらっきょうが栽培されている場所はこちら

写真に写っているのはらっきょうの花です。

らっきょうの花は綺麗な紫色の花が咲きます。
花の名前は「プリティアリウム」らっきょう畑一面に広がるらっきょうの花畑はとても見ごたえがありますので、ぜひ一度見にいらしてください。

さて、そんならっきょうは日本最大の砂丘「鳥取砂丘」の一部で栽培されています。
らっきょうの植付けは8月から9月にかけて一斉に行われ、そのほとんどが手作業で行われ、それから秋、冬、春を迎え、収穫は5月下旬から6月中旬にかけて行われます。

収穫が終わって一息ついた頃には、今度は植付けが始まる。

らっきょうの栽培は本当に大変です。
そんな大変な苦労から、シャキシャキとして身の締まったらっきょうが生まれるのです。

私がラッキョウの店長です

初めまして、店長の有田です。

鳥取生まれ、鳥取育ち、生まれ育ったこの土地が大好きです。
鳥取の特産品らっきょうの良さを全国の皆様に知っていただきたくて「ラッキョウ」をつくりました。

長い間JAで働いていた経験を生かし、農家として、販売者として、また消費者として、お客様にご満足いただけるお店を目指しています。
ラッキョウをよろしくお願いいたします。

鳥取砂丘のご紹介

鳥取の観光地として有名な鳥取砂丘は、東西16km・南北2km・最高起伏47mあり、日本最大級の砂丘です。
自然の風によって砂丘にできる「風紋」や、すり鉢状にくぼんだその名の通り「すりばち」と呼ばれる特殊な地形があります。

あなたもぜひ遊びにきてくださいね

立派ならっきょうが育つ環境である鳥取砂丘は観光で訪れた際、その景観で十分楽しませてくれます。四季折々の景色と、旬な食材、そして人が出迎えてくれます。

また、砂丘だけでなく、砂で作られた像「砂像」の美術館もあり、毎年テーマを変え、砂の違った側面を楽しませてくれます。

6月はらっきょう収穫の最盛期となり、周辺一帯がらっきょうの匂いに包まれ、11月にはらっきょうの花「プリティアリウム」が見頃を迎え、一面に広がる花畑もとても見ごたえがあります。
そんな鳥取県福部町へせひお越しください。